【遅い?】格安スマホの速度ってどうなの?一番不安なところを調査してみた。

ミル子

格安スマホって速度遅いって噂なんやけど……マジ?

格安スマホはとにかく通信料が半額以下になるなどの料金の面でのメリットは大きいですが、
そんな安価な通信料と引き換えにネット通信の速度が大手キャリア(docomoなど)に比べると
遅いというデメリットがあります。

格安スマホの料金体系を見るとすぐに分かることですが、データ容量に対して
設定された料金自体はどこもあまり大差ありません。
あっても数十円の差です。
なので、格安スマホを選択する際にネット通信速度もチェックして比較するのが正解です。

ワカ子

でもネット通信速度のことって何だか難しそうだし、あまり知られていないのよね。
だから今回はミル子さんにも分かるように格安スマホの速度について説明するね

大手キャリアの通信速度は?速度を知りたいときにどこを見ればいいの?

まず、3大キャリアの実際の通信速度はおよそ20~30Mbps(下り)です。

ネットの速度を表す『Mbps』(メガビーピーエス)というのは
一秒間に送受信が可能なデータ容量を示す単位のこと。
数値が大きいほど、通信速度が早いということを表します。

大手キャリアが20~30Mbpsなのに対し、格安スマホは平均して5Mbpsほど。

数値で見るとはっきり「キャリアに比べて遅い」と言えますね。

ミル子

そんなに遅いの!? じゃあ動画見たりLINEしたりネット見たりするのもめっちゃ時間かかるってこと?

キャリアの5分の1ほどの数値だとそう考えるのも当然です。
実際にどのくらい影響があるのでしょうか?

インターネットをサクサク利用するのに必要な通信速度は?

まず、スマホで目的のページを開くときに必要なのは0.5~2Mbpsです。
1Mbpsだと画像の多いページ(重いページ)は開くのに時間がかかります。
ストレスを感じる人もいると思います。

2Mbps~5Mbpsくらいの速度では多少重いページでもサクサク開きます。
ストレスなくネットを閲覧できるくらいの速度です。

一般的なWEBサイトの1ページの容量は1MBほどです。
この1MB全てを読み込んでからページが表示されるわけではなく、
少しずつ読み込みながら全体が表示されるようになるの大体半分の
500MBくらいで表示されます。

格安スマホでもネットのページを閲覧するくらいなら5Mbpsもあれば
誰もがストレスを感じることなく閲覧できるといえます。

昼間の時間帯は、どうしても速度が下がってしまう(0.5~1Mbps)

しかし、いつもサクサク動くわけではありません。

格安スマホは時間帯によっては(特に昼12時くらい)速度は落ちてしまいます。
その時間帯には0.5~1Mbpsにほどに下がってしまうのが現状です。

先ほどのようにWEBページを見たい場合には昼の時間帯だと「ちょっと遅い」と
感じるくらいになってしまうでしょう。

動画を見る場合に必要な速度は?

動画(YouTubeなど)を視聴する場合に、途中で止まったりせずサクサク見るのに
必要な速度は大体0.5Mbps~1Mbps。

綺麗な画質で観たい場合にはもう少し必要ですが、少し画質の質を下げた場合だと
問題なく見ることが出来る速度が500kbpsです。

700kbpsくらいで、普通の画質なら十分視聴することは可能です。

アプリをダウンロードする場合は混雑している時間帯を避ける

アプリは大体50MB。
アプリをダウンロードする際は速度が遅い状態だととても時間がかかることになります。

普段の状態(5Mbps)だと2分もかからずダウンロードできますが、
昼の混雑時(500kbpsくらい)だと10分近くかかってしまいます。

アプリをダウンロードしたいときは、出来るだけWi-Fi環境下や混み合ってない時間帯を
考えて行うことが賢明です。

自宅にWi-Fi環境がある場合は自宅でダウンロードを済ましておくことをおすすめします。

【格安スマホ】そのスピードは、上りか下りか?

ネット通信のスピードでよく聞くのが「上り」か「下り」かということ。
これは通信の方向を表したものです。

「上り」は送信のこと。
例えばブログに写真をのせたり、ラインやメールで画像を送ったりするときの速度です。

「下り」は受信のこと。
ダウンロードしたり、動画を視聴したりするのはこちらの速度が指標になります。

速度がサクサク早いかどうかをチェックする際には、「下り」の速度をチェック
するようにします。
下りの数値が大きければ大きいほどネットが快適に使えるということなのです。

【格安スマホ】「最大○○Mbps」って本当なの?

格安スマホの公式ページにはよく、「最大○○Mbps」という文字が出ていますが、
これは実際の速度とは違います。

ハッキリ言って、全く違います。

実際の速度を計測すると全く参考にならないことが分かります。
なので、選ぶための指標にはなりません。

↑残念ながら最大数値は参考にならないのです。

【格安スマホ】スピードテストをしてみた

この記事を書くにあたって「本当のスピード」を測ってみることにしました。

筆者のタブレットは格安SIMを利用しています。
いつもは自宅のWi-Fi(ADSLの最安のもの)で使用していて、
外出時だけ格安SIMを使えるようにしています。

このタブレットでは、いつも

  • ネットの閲覧
  • 動画(アマゾンビデオ・YouTube)の視聴
  • LINEの送受信

その他SNSなど、様々なことに利用していていつも不自由なく使用できています。
家族も使いますが、不満が出たことは一度もありません。

「スピードテスト」のアプリをダウンロードして測ってみます。

試しに、まずWi-Fiの状態での計測。
なんと全然実感はなかったんですが、下りが1.71という低さでした。
「Wi-Fiなのに低い!」
特別遅くなっているのかと慌てて動画を見るなどしてチェックしてもいつもと
変わらず動画も詰まったりすることなく見ることが出来ました。

こちらは格安SIM(有名MVNO)を利用した場合の速度。
計測時は平日の昼12時前。昼前だったんですが、
動画やアプリゲーム、WEBサイトの閲覧なども特にストレスを感じることはありませんでした。

ミル子

へえ。実際速度を測って低くても別にストレスなく使えることもあるんやね

ワカ子

速度の数値はあくまで目安だからね。格安SIMを使用した場合はだいたい0.5Mbpsくらいまで下がることはあるけど、
よほど動画を高画質で観たい場合や、画像の多いWEBページを除いて見られないような状態だというわけではないのよ

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